朝食後もう一回入ってから着替えてチェックアウト
いい宿でした


高いところにある第二駐車場から見た玉川温泉及びその周辺

左にわしが借りたヤリスクロスがあるじゃろ
右にバス停があるじゃろ
ずっとバスが停まっててバスが出ていくまで10分ほど車が出せなかったのじゃw

気を取り直して出発
道幅広く空いてる田舎道はドライブにはいいもんだな

目的地オサレな鉱山跡地
もとい
尾去沢鉱山（おさりざわこうざん）に到着
708年に銅山が発見されたとの伝説が残されており、1978年閉山
主に銅を産出、金もそこそこ取れたそうです

がっつり見学コースで40分歩きます
中は13度なので薄着の人はなんか羽織って行きましょう
私はジャージを着ていきました


いざ！

なるほど
鉱脈って言葉は知ってたけど意味までは考えたことなかったな
マントルがブリブリ染み入ってきて冷えたのが鉱脈なんだな、文字通り脈だね

脈に沿ってゴリゴリ上へ上へ掘って行ったあと

休憩所及び事務所の風景（マネキン）
ずっと休憩中の喧騒音声が流されてて逆に怖かった
ゴールデンカムイの江戸貝君を思い出さされた

ウホっいい男

アンホ・・・硝酸アンモニウムと軽油だっけ？
肥料爆弾と同じ成分

ハイテクバッテリー電車
当時の鉛バッテリーじゃあへっぽこだったろうなぁ
トロリー方式との併用じゃまいか？

現場猫案件は時代が変わっても変わらない

底も見えないし上も見えないぐらい深い

崩落防止の支えだね
映画大脱走で見ました

最後はエスカレーターで地上へ

江戸時代のノミで掘った跡があるとか
キリシタン弾圧から逃げてきた人がこっそり十字架彫ってたりとか

鉱山の歴史ってすごいねえ

さて次は・・・


ん？


ん？

関係者の車含めて駐車場はこんだけ
坑道内で人と合うこともなかった、一時間貸し切り状態
見どころあり見る価値はあったのにこれはちょっと寂しい

つづき

尾去沢鉱山を後にし、まあ今日は男鹿諦めたし
のんびり秋田市の宿に着けばええわ、と大館市に到着
こういう昭和40～50年代の建物商店街好き

「秋田比内や」か、親子丼また食べたくなった（それぐらい美味かった）ので入店


「桜の里」も美味かったがここのも甲乙つけがたい位美味しかった
稲庭うどんもプリンも絶品
カウンター隣の人が親子丼セット食べ終わった後に比内地鶏の焼き鳥数本追加注文してたけど美味しそうだったなぁ

絶品である

おお！すごい

あー、美味しかった
じゃあひとっ風呂浴びて秋田市に向かうかぁ
近くに日帰り温泉は・・・と（グーグルマップ先生に教えてもらう）


味のある温泉旅館だな

ph8.8だからマイルドだね♪
玉川に比べたら95％以上の温泉はマイルドだろ、とひとりごちる

浴槽は古き良きこれでいいんだよ的な温泉銭湯でした





秋田犬「温（はる）」
2017年3月10日 生まれ　女の子
秋田犬「華（はな）」
2018年5月14日 生まれ　女の子
だそうだ、どっちがどっちの子かは分からん！
御二方ともアンニュイーな感じでした

ここの旅館で飼ってる二匹の秋田犬です
名物だそうです
この子らに会いに来るお客さんも多いとか
看板娘ですな

ここの旅館のそばにでっかいダンゴムシみたいなのが居た
なんかリハーサルやってました

で、高速すっ飛ばして秋田市に着いてホテルにチェックイン
今思えば時間的に少し余裕があったから
秋田港のセリオン寄っておけばよかったなぁ

まあええわ、また今度秋田行った時に行けばええわ

とりま適当に入ってみた


ジュンサイがめっちゃ美味しかった
シーズンやったんやね

ソイの刺身も頼んだけど写真は撮ってない
美味しかった
ソイなんて関西にはまわってこないからね

生中一杯高清水二合飲んでちょこちょこ食べてお勘定
次の店に行く

二店目の写真ないな、あれ？
まあいいや
店主と秋田の話京都の話で盛り上がって
あーだこーだ話し合ったのだけは覚えてる
二代目福治郎の高級納豆をおすすめしてくれた
ご飯にかける納豆じゃなくて酒のつまみとしていく納豆だと

ええ値段したけど大粒で美味かったな
お替りしました
ここでなんかおすすめ日本酒4合ほど飲んでお開き
ほんとはショットバーとか日本酒バーとか行きたかったけど
思ったより疲労してたのかな？酔ってしまい宿に帰り寝る

じゅんさいも今時期採れるんやったな
三種町の特産や

続きはまた明日！

ワイも今角館や

というわけでイッチがよらんかったドライブインの中や

つい










ついでに道中にある和菓子の自販機とうどん自販機やらやで

美郷町きたならみさとのまんま買っていってくれや
ぎうにく沢山入って美味いんよなぁ
道の駅でも食えるから機会あればどうぞ

みんな色々詳しいんやな